ファシアゆるゆる体操のやり方を遠藤健司先生が伝授!【NHK若さと美の新常識】

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2019年11月6日NHKで放送された若さと美の新常識「ファシア」が紹介されました。

ファシアとは

遠藤先生によるとファシアとは、人間の筋肉や臓器、骨、血管を包み取り巻く膜のことなんだそうです。

最近の筋肉ブームで筋膜はわりと認知されていますが、臓器の間や血管、骨にも
筋膜と同じような組織があって、それを総称して「ファシア」と呼んでいるんですね。

ファシアの機能

成田先生によるとファシアの機能のひとつに、スムーズに動くという滑走性の機能があるそうです。

・筋肉がなめらかに動く
・骨がスムーズに動く

この滑走性がよくないと体が動きづらく、美しい動きがしづらくなるので
美ボディや機能美など、美との関連性も高いんだそうです。

ファシアの正体

超音波装置で肩の筋肉をエコーの画像で見てみると
上から

・皮膚
・ファシア
・僧帽筋
・ファシア
・菱形筋
・ファシア

というふうに、皮膚と筋肉、筋肉と筋肉の間にファシアがあることがわかります。

エコーを受けてくださっている美ボディのモデルさんが肩を動かしてみると
僧帽筋と菱形筋の2つの筋肉がそれぞれ違う動きをしています。

2つの筋肉がスムーズに違う動きをしてまた元の位置に戻ることができるのは
ファシアが癒着していないからになるそうです。

次に猫背で肩こりがあるモデルさんの肩を同じように動かしてもらうと
2つの筋肉が同じ方向へ動いています。
本来違う動きをする2つの筋肉が同じ動きをしてしまうということは、
2つの筋肉の間のファシアが癒着してしまっている状態になります。

ファシアは筋肉を始め骨、血管、臓器を包んでいてそれぞれの動きに合わせて3次元的に
変化します。

番組内の映像で骨盤内の静脈の表面を包んでいたファシアは
コラーゲンを多く含む繊維状の物質で、立体的な網の目のような構造をしていました。
ただの膜ではないんですね。

たった30秒!自分でできるファシア対策「ファシアゆるゆる体操」のやり方

1、5秒かけて腕を前から後ろにゆっくり回します

2、「1」の要領で肩を5回まわします。

時間にして約30秒ほど。
たったこれだけで、筋膜(ファシア)がほぐれて姿勢がよくなる効果が期待できます。

東京医科大学医学部准教授の遠藤健司先生が考案されたファシアゆるゆる体操
肩甲骨を動かすことで菱形筋のファシアが背骨にまで伝わり、椎骨に柔軟性が出ます。
その結果、背骨が正しい形(湾曲)に戻ることにより

・猫背
・バストアップ
・ぽっこりおなか
・ヒップアップ

に効果が期待できます。

実際にファシアゆるゆる体操を行った猫背のモデルさんを
3Dスキャナーで計測すると

・猫背の姿勢がまっすぐになっている
・身長は5mmアップ
・バストサイズ1cmアップ
・下がり気味のおしりが1cmcアップ
・ぽっこりおなかの解消

が確認できました。

遠藤先生によると

姿勢がいい=体のバランスがいい=美しい体型を保つ

ということを意味するそうです。

本当は怖い肩こり(祥伝社新書)

まとめ

私も肩こりがひどいので、毎日ファシアゆるゆる体操を
やってみたいと思います。

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