スポンサーリンク
2019年10月14日放送の月曜から夜更かしで
フェフ姉さん3日間の断食が紹介されました。
3日間の断食を教えてくれたのは断食道場、
道場長の藤野幾三さん。
挑戦したのはフェフ姉さんです。
断食はもともとは宗教における修行の一環として行われていました。
近年はダイエットや健康法として取り入れられ
カジュアルに体験できるようになっています。
藤野さんのお話によると、断食を行うことによって
・本来の自分を見つめ直す
・デトックス(いらないものを出していいものが入るスペースを作る)
など、いろいろな目的があるそうです。
断食のやり方
断食1日目
午後1:00 スタート
問診により断食プランを決めます
問診の結果、完全に食を断つ断食は危険なので少飲少食の
・半断食コース
となりました。
断食中は道場で出される食事以外は口にできませんが、
タバコはいつもより吸う量を減らせばOK。
毒を出す場所なので、あまり入れるものは多くない方がいいそうです。
断食中の水分補給は1日湯のみ5杯分の水かお茶だけ
となります。
午後2:00 散歩
山道の岩場など登山に近い道を2時間散歩します
体を動かすことと山を歩くことで煩悩を払います。
午後5:00 体操の時間
午後6:00 他の参加者さんと一緒に夕食
メニューはそれぞれ違っていて、姉さんのメニューは
玄米のおかゆです。
ひと口200回噛みながらいただきます。
ゆっくり時間をかけて咀嚼することで内臓にもやさしく
満腹感も得られます。
断食2日目
朝5:30 起床
朝6:00 体操の時間
朝7:00 道場の掃除
朝9:00 朝食
朝食のメニューは
・新陳代謝を促す「梅醤番茶」
・玄米の皮、大豆、ハトムギなどが入った粉
午前10:00 散歩(登山コース1時間)
昼11:30 多田さん合流
多田さんが応援しに来てくれても無気力でイライラしている姉さん。
このイライラは好転反応で、断食中に体の毒素が排出され、
体質改善のために起こる症状になります。
一時的に体調が悪くなったり情緒不安定になりますが、
デトックスがうまくいっているそうです。
(監修:みうらクリニック三浦直樹先生)
昼12:00 昼食
昼食後、断食を始めて24時間。
情緒不安定で精神が限界かと思われた姉さんですが
大好きなタバコを吸うことで情緒を取り戻されました。
午後2:00 散歩
タバコを吸ってからの姉さんは初日のように元気になっていました。
午後5:00 体操
午後6:00 夕食
玄米がゆを食べながら、食事をありがたく思えると言われていました。
断食3日目《最終日》
フェフ姉さんの結果は?
午前10:00
フェフ姉さん
・身長156cm
・体重62.4k→ 60.1kg
約2kgの減量に成功しました!
まとめ
断食道場からの帰りにハンバーガーを食べている姉さん、
とってもおいしそうに食べていました。
プロが指導してくれる道場で行うプチ断食なら安心して
取り組めるなと思いました。
スポンサーリンク