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2019年9月16日放送の有吉のお金発見・外国人旅行客の知られざるお金の使いみちについて紹介されました。
東京オリンピックを来年に控え、
この5年間で日本に訪れる訪日外国人旅行者の推移は
2013年1036万人から2018年は3119万人と3倍に増えています。
それに伴い、外国人の方が日本で使うお金も増え続けていて
今では年間4兆5189億円を超えています。
日暮里で着物の生地を爆買い!
今日本の着物生地が世界で流行っている
・着物をリメイクした帽子(キャップ)
・着物ボトルウェアのお土産
など、外国人のみなさんの間で着物生地が大注目されています。
日暮里でも特に多かった国の方はミャンマー。
ミャンマーの方が、ミャンマーで日暮里を知らない人はいないと話されていたのに驚きました。
日本人で日本にずっとすんでいる私は日暮里が着物生地で有名ということを
知らなかったからです。
ミャンマーで着物生地が人気の理由
・ロンジーを着物生地で作るのがミャンマーで流行っている
ロンジー1枚の布を腰に巻いてスカートのように使うミャンマーの民族衣装です。
ミャンマーで超有名な日暮里の生地店「MIHAMA(ミハマクロス)」
生地店ミハマクロスさんのお客さんの90%が外国人の方、その中の60%がミャンマーの方。
多い時で1日100人以上のミャンマーのお客さんが来店されるそうです。
ミハマクロスさんが人気の理由は、
一般的な生地屋さんははかり売りですが
ミハマクロスさんはパック売りになります。
人気の秘密はパック売りなんですね。
日本語がわからない外国のお客さんからしたら、はかり売りは敷居が高いですよね。
ミハマクロスさんではロンジー1枚分の生地を個別にパック売りされていて
1パック1000円前後から購入できます。
ミハマクロスさんのこの日の売り上げは26万2710円。
月商500〜600万円、年商5000〜6000万円になるそうです。
まとめ
みなさん着物生地を使って素敵な民族衣装のスカートを
作られていました。
私も日暮里で着物生地の買い物をしてみたいなと思いました。
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