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2019年9月15日放送の所さんお届けモノです!で神奈川県・三崎漁港の朝市が紹介されました。
目次
早起きした人だけの楽園!朝市で驚きのお値打ちモノ探し
三崎漁港の朝市「三崎の朝市」
神奈川県の三崎漁港は東京から車で約1時間30分。
ここで毎週日曜日、朝5時から朝市が開催されています。
三崎漁港で水揚げされた新鮮な魚介類や
穏やかな気候の三浦半島で育った三浦野菜など
およそ30軒のお店が集まる人気の朝市です。
三崎の朝市には美味しいものが格安で買えるということで
遠方から訪れるお客さんも多いそうです。
5時前にもかかわらず、駐車場はお客さんの車でいっぱい!
会場はたくさんのお客さんで大賑わいです。
三浦三崎漁港「大畑鮮魚」
大畑鮮魚さんは、新鮮な魚が激安価格で手に入る人気店です。
・あじ干物 皿盛り9枚:500円
・花鯛 1盛3匹:500円
・真あじ 1盛5匹:500円
・魚のアラ盛 1盛:200円
などなど。
早ければ7時頃には売り切れになることもあります。
突然セールが始まりました!
・ちりめんじゃこ 2箱:500円
・ハラス 3パック:1000円
お店の奥でも
・天然わらさ 1尾:3500円→2500円(税込)
「わらさ」はブリの成長過程の呼び名だそうです。
突然のセール
・魚のアラ盛(鯛の頭5個くらい):200円→100円
魚のアラ盛はいつものおみそ汁に入れるだけで、本格的な
アラ汁が食べられると大人気です。
これは間違いなくお値打ちモノですね!
三崎の朝市の名物「三崎マグロ」
三崎の朝市、朝5:30。
お客さんは増え続けて朝市の熱気は急上昇しています。
三崎漁港で水揚げされるマグロの総称を三崎マグロと呼ぶそうです。
三崎の朝市の名物マグロの切り落とし(今切ったもの)
・インドまぐろ刺身用1パック(9切れくらい):150円
・希少部位 マグロのホホ肉:300円
・中トロ柵:950円
中トロの柵は都内のスーパーで買うと2000円相当なので半額ですね!
朝市には三崎マグロの専門店が6軒もあって、どのお店も激安です。
朝市限定マグログルメ
・マグロぶっかけ丼:700円
三崎マグロの赤身と中トロをしょうゆベースの特製ダレに漬け込んだ
朝市の名物です。
マグロがたっぷり乗ってこのお値段は本当にお値打ちですね。
味は、脂がのっていて美味しいそうです。
画面にちらりと映る行列から人気のすごさが感じ取れます。
スーパーでは手に入らないマグロの希少部位を発見!
マグロのたまご
スーパーには置いていない希少部位は
・マグロのたまご
マグロのたまごの調理法
・1度茹でてから甘辛く煮る
・生姜じょうゆで食べる
甘辛く煮ると絶品なんだそうです。
三崎マグロのテール
・三崎マグロのテール2枚で1袋:500円
マグロのしっぽは、1匹から4枚ほどしかとれない希少部位になります。
マグロのテールステーキの調理法
焼肉のタレを絡めてフライパンで焼きます。
筋肉質でしまったお肉は、しっかりとマグロの味が楽しめるそうです。
7時以降は値下げが始まるチャンスタイム!
・さつまいも1山3本:200円→100円
・えのき1山2パック:200円→100円
・まいたけ1山2パック:200円→100円
・にんじん1山9〜10本:200円→100円
ほかにも野菜が全部半額になっていました。
魚野菜問わず、おまけや値引きなどしてもらえる商品が多いです。
2〜3割引は当たり前。
会場中にお店とお客さんの声が飛び交う値引き祭り状態です。
お買い物されているお客さんは、買い物袋3袋いっぱいに野菜を買って
1000円いかないくらいと話されていました。
8時には朝市終了です。
まとめ
三崎の朝市は魚も野菜も新鮮で量も多くて激安で、雰囲気も楽しそうなので
関東に住んでいたら絶対に行くだろうなと思いました。
お祭りのような市は、見ているだけで楽しい気分になりました。
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