2020年6月20日放送のサタデープラスで
10分でできる時短フレンチトーストのレシピが紹介されました。
教えてくれたのは料理研究家の浜内千波先生です。
浜内先生の料理教室は厳しい中にも優しさがあると評判で
なんと4年待ちという人気ぶりなんだそうです。
フレンチトーストの卵液は通常漬け込むのに30分はかかりますよね。
有名ホテルでは一晩漬け込むこともあるそうです。
漬け込むのに時間がかかるフレンチトーストですが
どんな裏技で時短できるのでしょうか。
目次
2分だけ漬け込むフレンチトーストのレシピ
2分だけ漬け込むフレンチトーストの材料
《食材》
食パン 2枚
牛乳 100cc
卵 1個
バター 15g
※食パンは6枚切りくらいの薄めのものが使われていました
《調味料》
砂糖 大さじ1
2分だけ漬け込むフレンチトーストの作り方
1、食パンが2枚入る大きさの容器に卵、牛乳、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます
2、食パン1枚を2つに切って卵液に1分ほど漬け込みます
ポイントは食パンの繊維に対して垂直に切ることで断面全体から一気に卵液を吸い上げます。
3、食パンをひっくり返してさらに1分ほど卵液に浸けます
たった2分ほどでしっかりと卵液が食パンに染み込みました。
4、バターを溶かしたフライパンで焦げ目がつくように片面ずつ焼いていきます
しっかりと両面に焦げ目がついたら完成です。
まとめ
食パンに繊維の目があることを初めて知りました。
自分でも作ってみて
・はちみつ
・粉砂糖
・チョコレート
などをかけて食べてみたいと思います。