2020年5月3日放送のハロークッキングで母の日に家族みんなで楽しみながら作れるレシピ
「新じゃがいものクリームニョッキ」の作り方が紹介されました。
教えてくれたのは料理研究家の仲田早苗先生です。
目次
新じゃがいものクリームニョッキのレシピ
新じゃがいものクリームニョッキの材料
《ニョッキの材料》
新じゃがいも 200g (ニョッキには「男爵いも」系を使うのがベスト)
卵黄 1個分
片栗粉 大さじ3
粉チーズ 小さじ1
塩 小さじ1/2
《ソースの材料》
えび 8尾 (殻を剥いて背わたを取って下処理をしたもの)
そら豆 8個 (皮を剥いて薄皮を取って下処理をしたもの)
バター 大さじ1
深いコクのカルボナーラ 1袋
(カルボナーラのパスタソースであればOK)
卵白 1個分
塩 適量
こしょう 適量
新じゃがいものクリームニョッキの作り方
1、新じゃがいもの皮をむいてボウルに入れ、ラップをかけます
2、電子レンジ600Wで6〜7分加熱します
3、レンジで加熱後、すぐにじゃがいもをポリ袋に入れてつぶします
仲田先生は棒状の麺棒を横にしてビニールの上から押さえて潰されていました。
じゃがいもの粗熱を取っている間にソースを作ります。
4、フライパンでバターを溶かしてエビとそら豆を軽く炒めます
余熱で火を通すのでサッと炒めればOKです。
5、火を止めてフタをして5分余熱で火を通します
6、エビとそら豆に火が通ったら、レトルトパスタソースの
カルボナーラソースをフライパンに入れます
ハロークッキングは中国四国地方ではおなじみのスーパー、「ハローズ」の
ハローズセレクション「深いコクのカルボナーラ」のソースを使用されていました。
7、「6」に卵白を全体に回し入れて混ぜ、塩コショウで味を整えます
これでソースが完成しました。
次にニョッキを作ります。
8、粗熱の取れたじゃがいものポリ袋に
卵黄、片栗粉、粉チーズ、塩を入れてしっかり揉み混ぜます
9、「8」を棒状に伸ばして1玉5gを目安に団子状に丸めます
10、ソースが絡みやすいようにフォークで少し潰して凹凸(おうとつ)をつけます
11、熱湯で茹でて、浮き上がってきたらOKです
12、茹でたニョッキをフライパンのソースと絡めれば完成です
まとめ
ニョッキは思っていたより簡単に作れることがわかりました。
ソースはレトルトパスタソースのバリエーションで楽しめますね。
新じゃがいもにはビタミンB1やビタミンCといった美容効果が期待できる
栄養を摂取することができるというのも嬉しいですね。