ノンストップ|実母が憎い!実母が嫌いで苦手な女性の声&青木さやかさんの母への心境の変化が特集

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2020年4月3日放送のノンストップ「実母との軋轢(あつれき)」が特集されました。
司会の設楽統さんと千秋さん、、竹山隆範さん、青木さやかさん、
婦人公論元編集長の三木哲男さん

三木哲男さんは雑誌「婦人公論」で主婦たちの老後問題から恋愛まで
数々の名物企画を立ち上げて女性から絶大な支持を受けていた方です。

青木さやかさんの実母との軋轢(あつれき)

お笑いタレントで女優の青木さやかさん(47歳)の実母との軋轢が
先月24日号の婦人公論で公開されました。

青木さんのご両親はお2人とも教師で仕事が忙しく
子どもの頃に褒められた記憶がないそうです。

特にお母さんは最後は小学校の校長まで勤め上げた
地元では名の知られた方で

以前(2012年10月5日放送)ノンストップでお話されていた時も

・青木さんが「良い子」でいないと(お母さんの)「仕事ができなくなるから」
という注意のされ方も多かった

・大学は出ないといけない

・公務員になるべきだ

というお母さんの価値観の押し付け
言いようのない圧迫感を感じていたそうです。

そのストレスは青木さんが大人になり
娘さんを出産されてからも続いたんだそうです。

それは娘さんを産んですぐにお母さんが病室に来て
赤ちゃんを大事そうに抱き上げた時、なぜか急に

「触らないで」
「早く帰って」

と激しい怒りが湧き怒ったそうです。

その理由は

・私はそんなふうに大事にされた記憶はない

という嫉妬もあるのかもしれないと
自己分析されていました。

よく「自分が親になると(親に)感謝できるよ」
言われたりしたそうですが、青木さんの場合は
より実母に対するわだかまりが浮き彫りになったそうです。

そして年齢を重ねても実母へのわだかまりは無くならないんだ
ということに愕然としたそうです。

三木さんによると、青木さんの実母へのわだかまりの記事が公開された後
ものすごい反響があり、

・大人になったら小さい頃のことで苦しまなくてすむのかと思ったけど
大きくなっても実母の前で緊張する

・実母と打ち解けることができない

という意見が多数寄せられたそうです。

実母が嫌い&苦手!わだかまりがある(あった)女性の割合

番組で実母との関係について2065人の女性
アンケートを実施したところ、青木さんのように

・実母とわだかまりがある(あった)人は全体の27%。

・わだかまりがない(なかった)人は73%

およそ4人に1人が実母とわだかまりがある(あった)という結果でした。

※グノシー・ボイスノート調べ

実母のストレスとその内容

《アンケートに寄せられた内容》

・母は過干渉型の毒親で、子どもの行動や持ち物
交友関係など、とにかくすべてを把握して支配しないと
気が済まない人でした
私の人生は一体何なのだろうと今でも考えます
(38歳女性)

・いくら血が繋がっていても嫌いなものは嫌い
(38歳女性)

実母との悩みを抱えてきた女性561人に取材して寄せられた内容

実母に恨みを持ったきっかけ

・兄との差別がひどく、私には「大学進学はダメ」と強制。
それなのに「あんたにどれだけお金がかかったと思ってるの」と
嫌みを言われた(Aさん)

・高校生の頃、ひどい言葉でののしられた(Bさん)

・暴力的な父親と一緒になって怒鳴ったり洗濯カゴで叩いたりしてきた(Cさん)

という虐待的なきっかけもあれば

・母は世間的には立派な母親
テレビはニュースと天気予報だけ
漫画も禁止
高校生でも門限は夕方5時
私はそういうルールまみれの母親が本当に嫌だった
でも正論だからこそ反発もできなかった(Dさん)

高校生になってからも年に1度の文化祭で友達と
夕食を外で食べることすら禁止されていたDさん。

「私の青春は母に奪われたんだ」

30歳になったときに、ついにDさんの怒りは爆発しました。

Dさん
「お母さんはいつも私を否定してばっかり!
どれだけ私がつらい思いをしてきたかわかってるの?

私ばかり門限が厳しくて
だから友達が私から離れていくじゃない」

実母
「いいのよ。悪い子は離れていけば」

Dさん
「悪い子じゃない!私の友達だもん!」

実母
「何もなくてこうやってちゃんと育って来たのは
ママのおかげよ」

勇気を出して思いをぶつけましたが

「自分の子育ては正しかった」

と言い張る母親によけい失望されたそうです。

千秋さんもルールまみれの環境だったけど
思春期に大反抗期になり、親に言いたいことを言えるタイミングがあって
親は大変だったと思うけど、言いたいことは言ってきたので
大人になってわだかまりはないと話されていました。

また青木さんは「親を嫌いというのはダメだ」というような
思いがあってなかなか言葉にできなかったそうですが
それを言葉にすることで気持ちが楽になったように感じたけど
実はまだ解放されてなくて、Dさんと同じように直接実母にぶつけたけど
結局Dさんの実母と同じような反応だったそうです。

青木さんは実母が1番なってほしくない職業にあえてなったというのが
大きくあるんだそうです。

三木さんによると、実母にとって娘は同じ女性なので100%わかっていると
思っているんだそうです。

なので、娘が大人になっても「私が言う通りにやっていればあなたは幸せになれる」
という支配的な姿勢で接してくるようになるケースが多いとのこと。

実母に思いをぶつけた時の反応

・「あら、そう」と反省の色はなかった。最悪な母親だと思った。

・「私を責めないで」と泣いた。
親が泣くのは見ていられないのでそれ以上言えない。

・「そんなつもりはなかった、ごめん」と謝ってくれた。
年老いた母親には酷だったかも。

自分が楽になりたいのか
わかってもらいたいのか
どんな結果になってもスッキリしない回答となりました。

三木さんによると、婦人公論での取材で
実母に悩んできた女性に
「1番何と言って欲しかったですか?」と聞くと
「ごめんなさい」と言ってほしかった、という女性が
1番多かったそうです。

実母が亡くなるまでに心境が少しずつ変化

そのような状況だった青木さんの心境が少しずつ変化したのは
去年お母さんが亡くなるまでの間になります。

名古屋に住むお母さんが入院されて
もう先が長くないとわかったときに、

「もし自分が母だったら何をしてほしいだろう」

と考えたそうです。

そして自分だったら娘がただ楽しかったという話を聞きたい、
普通に会話がしたいと思いました。

でも青木さんにとってはとても難しいことだったので

「1回会うごとに1つだけいいことをする」

と自分に課題を設けたそうです。

ホスピスにお母さんに会いにいく前に、鏡の前で稽古して

「今日は(青木さんの)娘との楽しかった会話を話そう」

「今日は手をさすってみよう」

青木さんはお母さんとあまりコミュニケーションをとっていなかったので
普段のお母さんがどんな反応なのか知らなかったけど、嬉しそうで少なくとも
イヤではなさそうだったそうです。

青木さんはお父さんが急死された際に、あまり良い別れ方をしなかったので
お母さんの時にそれは避けたいという思いもあったとのこと。

実母が亡くなってからの心境の変化

お母さんと自然に会話ができるようになった青木さん。
去年の10月にお母さんは亡くなりました。

その時青木さんは

「母といえど人間なんだ」

ということが頭だけではなく
心にストンと落ちたそうです。

母として期待していたけど
この人も人間なんだというところに
落ち着いた。

きれいごとじゃなくてまだ葛藤は続いてるけど
こういう心境になった。

と話されていました。

まとめ

たまたま見た番組だったのですが、
お母さんとの軋轢や思いを率直に話されている青木さんの
お話はとても興味深く、最後まで聞いてしまいました。

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