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2019年7月30日放送のキューピー3分クッキングで豚肉とゴーヤの卵炒めについて紹介されました。
豚肉とゴーヤの卵炒めを教えてくれたのは料理研究家の小林まさみ先生です。
小林先生は「毎日ラクする 頼れる主菜の作りおき」や「切りおき」などの著書も多数出版されていて、料理教室も運営されています。
今回のアシスタント役は日テレアナウンサーの佐藤真知子さんです。
目次
豚肉とゴーヤの卵炒めのレシピ
ゴーヤをたっぷりと使って豚バラ肉の旨味とコクをプラスした炒め物になります。
ゴーヤの苦味を抑えた食べやすさがポイントになります。
ゴーヤチャンプルーはお豆腐が入っていますが、この炒め物は豆腐が入ってない分、たっぷりとゴーヤを食べることができます。
豚肉とゴーヤの卵炒めの材料:4人分
・卵:3個
・豚バラ肉(薄切り):200g
・ゴーヤ(苦瓜):小2本(500g)
・しょうがのみじん切り:大さじ½
・塩:小さじ½
・こしょう:少々
・しょうゆ:大さじ1
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・塩:少々
・こしょう:少々
・削りがつお:5g
・ごま油
エネルギー:341kcal
塩分:1.8g
豚肉とゴーヤの卵炒めの作り方
1)まずゴーヤの両はしを落としてタテ半分に切ります。
2)小さめのスプーンでゴーヤのわたを取ります。ゴーヤのわたはしっかり丁寧にスプーンで取り除いてください。
3)ゴーヤを薄切りにしていきます。少し斜めに切っていくことで1枚の面積を大きく切っていきます。
薄く切ることで
・火の通りが早くなる
・食べやすくなる
というメリットがあります。
4)豚バラ肉を3cmくらいに切ってほぐします。
豚バラ肉の脂身には旨味が多く含まれているそうです。
5)フライパンにごま油(大さじ1)をしき熱々に熱している間に卵をボールでときます。
6)フライパンが熱してくるとごま油がさらっとしてくるので、そこにといた卵を入れます。
7)木べらで卵の周りから混ぜながらふんわりと仕上げていき、半熟のオムレツ状態になったらボウルに移して少しほぐしておきます。
8)先ほどのフライパンをキッチンペーパーなどできれいに拭き取り、再度ごま油(大さじ1)を入れます。
9)豚バラ肉を入れて半分くらい色が変わるまで炒めます。
10)ゴーヤとしょうがのみじん切り、塩、こしょうを加えていきます。
11)ゴーヤがしんなりするまで炒めていきます。
ゴーヤから出た水分で味も染みてきて、しんなりした方がゴーヤが食べやすいそうです。
12)しょうゆ、酒、砂糖、塩、こしょうを加えてさらに炒めます。
砂糖を加えることでゴーヤが食べやすくなりますが甘くはならないそうです。
13)先ほどボウルにとっておいた卵をも戻し入れます。
14)削りかつおをくわえて炒めます。
少し上からかける飾り用に残しておきます。
削りかつおを加えて炒めることで旨味をプラスします。
お皿に盛り付けて、削りかつおの残しておいたものをふりかけて完成です!
まとめ
豚バラ肉の表面に少しこげめがついていて、見ているだけでカリカリした食感と旨味が口の中に広がるようでした。
ゴーヤの食べやすさに重点をおいていたレシピだったので、苦みが強いのが苦手な私にもぴったりのお料理でした。
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