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2019年11月20日放送のソレダメで洗い物の時に袖が落ちない方法が紹介されました。
袖が落ちないようにする袖のまくり方
水仕事や洗い物の時に袖が上にあげた袖口が
落ちてきて困ることってありますよね。
通常は袖を外側に折っていきますが、
・袖を内側に折り曲げていく
と落ちてきません。
袖は内側に折り曲げることで本当に落ちてこないのか検証
検証マン(春日さん)がしっかりと外側に袖を織り込んで
お皿を洗います。
洗い始めてわずか5分でしっかり外側に折り込んでいた袖口が
ブラブラにおりてきました。
検証の結果、外側に袖口を折ると何度もほどけてきて
水に濡れることがわかりました。
続いて、袖口を内側に折り込んでお皿を洗います。
結構激しく腕を動かしているのにもかかわらず15分経っても
全く落ちてきません。
内側に折り込むと袖がずり落ちてこない理由
ライフクリエイティブ協会理事長で効果的な家事を提唱されている
上田伸美さんによると、
袖口を内側に折り込むと袖と腕の隙間がなくなり
戻ろうとする袖を腕がブロックすることで、ずり落ちてこなくなる
とのことです。
まとめ
お皿を洗っている時に、いちいち袖が落ちてくるのをまた
上げるのが面倒でしたが、内側に折るとよかったんですね。
さっそく明日からやってみたいです。
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