【所さん大変ですよ】頭痛予防ヨガ!偏頭痛と緊張型頭痛の両方に効く頭痛予防法を坂井文彦先生が伝授

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2019年11月7日放送の所さん!大変ですよ頭痛について紹介されました。

人類は歴史上古くから頭痛に悩まされていて、古代エジプトでは頭痛を治すために
粘土で作ったワニにハーブを差したものを包帯で頭に巻いて祈る、ということが行われていたり、古代ローマでは痛みを感じる場所に生きたシビレエイを置いて麻痺させて痛みが消えるのを待つというやり方なども行われていたんだそうです。

昔から、いかに頭痛に悩んできたかが伝わってきますね。

原因不明の激しい頭痛に襲われる人が増えている

日本頭痛学会元理事長で頭痛専門医坂井文彦先生によると
痛み止めの飲み過ぎで痛みに敏感になり、逆に頭痛の回数が増える状態を

・薬物乱用頭痛

と言うそうです。

偏頭痛と緊張型頭痛の違い

・緊張型頭痛
頭がしめつけられるような痛み

《原因》
・精神的なストレス
・同じ姿勢で長時間いるなど

頭の周り(肩、首)の筋肉の血管が収縮して
血液の流れが悪くなっている状態

《対処法》
・温める
・揉む

・偏頭痛
何らかの原因で頭の中の血管が拡張して周りを圧迫

《対処法》
・冷やす
・安静にする

偏頭痛と緊張型頭痛の両方に効く予防法「頭痛予防ヨガ」

頭痛予防ヨガのやり方

坂井先生がヨガインストラクターの坂井篤子先生と編み出した
頭痛予防ヨガになります。

1、あぐらをかいて座り、両手の手のひらを上むきにひざに乗せて鼻からゆっくり息を吐いて深呼吸します

頭痛患者には呼吸が浅い人が多いそうです。
呼吸法」により深い呼吸を繰り返すことで自律神経が整い、頭痛が起こりにくくなります。

2、両手の指を組んで頭の上に腕を高く上げきり、ゆっくりと下ろしていきます

3、息を吸いながら手をぐっと握り、吸いきったら息を止めます

4、息を止めた状態でこぶしにぐーっと力を入れます

5、息を吐いて一気に力を抜きます

頭痛患者さんは体の力の抜き方を知らない人も多いので
リラックスするための「脱力法」も取り入れられています。

6、深呼吸を行います

呼吸法脱力法日常的に行うことで
頭痛が起こりにくくすることに効果が期待できるそうです。

頭痛予防ヨガを実践している方のお話では、

・薬をたくさん飲まずに頭痛を緩和できるようになった
・ヨガを行うことで頭痛がすーっと消えていく感覚があった

とのことでした。

《坂井先生の著書》

「片頭痛」からの卒業 (講談社現代新書)

気圧が下がると頭が痛くなる「天気痛」

天気痛について教えてくれたのは愛知医科大学気象病外来医師佐藤純先生です。
佐藤先生は日本で初めて天気痛の外来を設立された気象病のエキスパートです。

佐藤先生によると、天気痛を引き起こす原因は耳の三半規管(平衡感覚を司る規管)になります。

台風などで気圧が変化すると三半規管が反応して脳の血流が変化、それが頭痛を引き起こす
考えられているそうです。

佐藤先生の推計では日本におよそ1000万人くらい気圧の変化で頭痛になる人が
いるのではないかとのこと。

台風や気候の変化で

・頭痛
・腹痛

など天候とともに体調が悪くなる患者さんが増えていて
現在佐藤先生の初診は1年半待ちなんだそうです。

このところ台風やゲリラ豪雨など気圧がすごく変わる気象になってきていて
自分は天気痛じゃなかったという人も急に体調が変わる場合があるとのこと。

佐藤先生も話されていましたが、本当に他人事ではないですね。

最近では気圧によって起こる頭痛を予報する「天気痛予報アプリ」があるそうで
気圧の変化を予知して早めに薬を飲むように知らせてくれる機能があります。

《佐藤純先生の著書》

天気痛 つらい痛み・不安の原因と治療方法 (光文社新書)

まとめ

偏頭痛と緊張型頭痛どちらにも効果が期待できる
頭痛予防ヨガは、私も日常に呼吸法と脱力法を取り入れてみたいと
思いました。

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